アムス　スポーツ動作と痛みの整体院

スポーツ障害の原因

長期的に同じスポーツを続けることによって、筋肉・関節・靭帯・骨などに繰り返し外力が加わり、発症してしまいます。
これは、スポーツにおける身体の使いすぎやあなたの個性にあったフォームが獲得できていないことに起因しています。

スポーツ障害の改善法

まずは、あなたに合ったフォーム（走り方、投げ方・蹴り方など）の確認・修正、慢性的な痛みや不具合の原因となる「身体の悪い癖」を改善していく必要があります。

局所の状態の改善

安静にしているだけでは身体の機能は改善しません。
肩関節や膝関節、足関節などの怪我をした箇所の状態を可能な範囲で改善していくことが大切になってきます。

• 筋力は発揮できる状態にあるか。
• 関節可動域は十分にあるか。
• 脳でのイメージが運動として表現できているか。

などを専門的にチェックし、改善に向けて調整していくことが必要です。

全身のバランス調整

痛みや不具合は怪我をした部位の周囲に波及していきます。

怪我の影響で体幹機能が低下したり、手足の筋肉にも左右差が生じてしまうことがよくあります。

筋出力調整・骨矯正や姿勢修正と多くの施術を組み合わせることで全身の運動バランスを調整していきます。

フォームの確認・修正

怪我をしてしまった部位は、治療や手術を受けたとしてもこれまでのパフォーマンスに完全に戻らないこともあります。

大切なのは、フォームの修正やチェックを通して再発を予防することです。
怪我の原因は間違ったフォームによって引き起こされた可能性が高いです。
皆さまが普段おこなっているスポーツの適切な動作や効率的フォームを検討していきます。

また、日常生活での動作の正しい身体の使い方を見直してみることも並行しておこなってまいります。